相当お久しぶりです；；

こんにちはーwすぎぴよですw

す、すっごくお久しぶりですね。。とほほ。


暫くこんな更新が続くかもしれませんが、なるだけ書いてゆけるようにして行きたいと思いますw



さてさて。
この久しぶりの中で最近のめいぷるの近況ですが。。
DK-159
斬--115

今はこの二人（特に斬り）を中心に狩りをしてる次第ですw
特に斬りちゃんのほうは、そろそろ4次を控えてやるぞぉー！っという時に、最近よく遊んでくれるてるるちゃんからどどーんとBS20を3つも頂いてしまぃました；；

こ、これはもうやるしかありませんっw

暫くは斬りちゃん集中！で頑張りたいと思いますw

映画見てきました。
『ベンジャミン・バトン』です。



ネタばれとまではいきませんが、見に行く予定のある方は続きはスルーしてください。

若干暗いです。。





















予告番宣でもどんどん流れてますが、この物語の主人公は人とは逆の成長を運命付けられています。
老いた身体で生まれ、年を重ねるにつれ若くなる、そんな主人公の物語です。

さて、そんな数奇な人生を歩む事になったこの主人公。私はこの映画を見る前までは『ベンジャミンの人生そのもの』の映画だと思っていたんですよね。
けど、実際は少し違います。
彼と、彼を取り巻く人の物語。彼が自分の人生を受け入れるのと同様、彼の人生を受け入れた家族と、女性の物語。
年老いた彼と幼い彼女が出会います。

行き着く場所は同じです。ただ歩んだ道が違うだけ。
けど違う道の中で何度もすれ違い、悩み、辛い決断をし、そんな中でも喜びを見出します。

老いた自分に似合わない美しい娘。これは男性の葛藤。
老いてゆく自分を見られたくない、これは女性の葛藤。

そんな二人にもいずれ訪れる最後の時。
幼子の彼を抱きしめる老女の姿。


涙はでませんでした。（映画は大抵泣かされる私ですが。。）
ただ、とても切ない気持ちでした。

生きるということ、死ぬという事。同じ時間を共にするということ、同じように年老いてゆくということ。
私よりも年上、ということ。年若いということ。


数日前、親族を無くした私には、とても考えさせられました。

今を精一杯、生きる事はすごく大事ですね。
そして大好きな人に、いつでも大好きだよって伝える事。


後で後悔しないように。
後悔に自分が押しつぶされないように。