毎日が新しいはじめの一歩。
クルクル変わるめいぷるでの日々を、まったりのんびり書き綴っております。
こんにちはwすぎぴよです。
今回のパッチは賛否両論ですね。
パッチに関しては色んな事を考えていましたが、この一件で、少し変わりました。
------------この一件------------------
先日、ギルドの高レベルの友人と3人で話す機会がありました。
黙々と狩りを続ける彼女は、めまぐるしいスピードでレベルを上げました。現在193。
[もうすぐ200だね〜w]
そう言う友人に、彼女は言いました。
[はい、でも少しもったいない気がします。]
あ、もしかして。。。
[200レベルになっちゃう事が?]
[はい]
すごいなあ、って思いました。
ゲームを楽しんでいる。メイプルを楽しんでいる。
レベル1のときからずっと変わらない感覚で。
感じた事、ありますか?強くなる=終わりが近づいてゆく。
終わりのないゲームだけれど、一つの区切りとしての、終わり(200レベル)には、皆着実に歩み進んでいます。
もちろん7レベルを上げるには膨大な時間がかかります。
皆がみんな、200を目指すにはまだまだずっと先の話かもしれません。
けど、進んでいます。
まるで人生みたい。そう思いました。
いつか迎える最後のときにむけて、[早く大人になりたい][早く一人前になりたい]そうがむしゃらに進んだ日々。
時間に身を任せて、ずるずる過ごす時間。
転機(1.2.3.4次?)を迎えて、また頑張る。
一段落して、休憩。
そして終わりの時。
私は人生の最後を、200レベルまでやり遂げて迎える事ができるかな。
精一杯頑張って、精一杯生きて、[もったいないな]そう思えるようになりたいな。
---------------------------------
余談です。
パッチに関して、どうして考え方が変わったかというと?
パッチも、人生におけるひとアクセントだと思ってみたらどうでしょう。
服にお金を掛けるのも、宝くじを買うのも、お金を掛けて立派な鞄を買うのも、アクセサリーにお金を掛けるのもその人次第。
町行く人を羨ましい目で見るのも見ないのも、その人次第。
お金儲けは世の流れ、それをどう思って、どうするかはきっと私たち次第なんですよね。
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Re:無題
その時その時を大切に生きて行ける人って、それを分かっている人ってとてもすごいと思います。
先日みたテレビで、こんな話がありました。
7才くらいの男の子と、家族と、犬の話です。
犬はもう随分老犬で、いつ天寿を全うするとも分からない。
けどそれは突然やってきて。
悲しむ家族の中で、男の子だけは1人泣かないんです。
両親が「大丈夫だよ、泣いてもいいんだよ」と言うと、彼はこう言ったそうです。
「僕は大丈夫だよ。僕は泣かない。だって僕は毎日この子に大好きだよって言っていたから。あのときもっとこうすればよかった、なんて今は思わない。精一杯、大好きだよって、毎日伝えていたから、大丈夫」
小さい男の子でも分かるその時を大事に生きる事、今の私にはとても難しいですが、いつかできるといいな。
まずは、今日のご飯をおいしく頂く事から始めます♪
先日みたテレビで、こんな話がありました。
7才くらいの男の子と、家族と、犬の話です。
犬はもう随分老犬で、いつ天寿を全うするとも分からない。
けどそれは突然やってきて。
悲しむ家族の中で、男の子だけは1人泣かないんです。
両親が「大丈夫だよ、泣いてもいいんだよ」と言うと、彼はこう言ったそうです。
「僕は大丈夫だよ。僕は泣かない。だって僕は毎日この子に大好きだよって言っていたから。あのときもっとこうすればよかった、なんて今は思わない。精一杯、大好きだよって、毎日伝えていたから、大丈夫」
小さい男の子でも分かるその時を大事に生きる事、今の私にはとても難しいですが、いつかできるといいな。
まずは、今日のご飯をおいしく頂く事から始めます♪