毎日が新しいはじめの一歩。
クルクル変わるめいぷるでの日々を、まったりのんびり書き綴っております。
つい先日の話ですが、ようやく文章をまとめれたので書きます^^
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Sさんが居なくなって数ヶ月。
その日もいつものように狩りをしていました。
プリでインした私は、暫く友の手伝い狩りをしていました。プリとしての自分が必要とされている狩場、私も張り切って狩りに勤しんでいましたが、そのとき、「ボーン♪」の音と一緒に、インした友の名前は・・・・
「Sさん」
彼でした。
私がレベル8だった頃から私を気遣ってくれた人。
色んな所に行き、狩りをし、お話もした。憧れだったレイドンをくれた、そして何も言わずに去っていった・・・彼が、入りました・・。
思わずリアルで声を上げてしまった私は、申しわけ無くもありましたが、狩りをしていた友に「少し席をはずします」と一言声を掛けて駆け出しました。
彼の居る場所は1ch。私は8ch。チャンネルを合わせなくても分かる、彼はあそこに居る。いつものヘネシス狩り場1で、初期装備に身をつつみ、デンデンを叩いている。そしてイスに座って、まったり初心者さんの狩りの様子を眺めている。
クリックするペリーや、タクシーの場所への移動までもがもどかしい。
走る心、テレポが使えて良かった、と思うこの時間。急いで、もっと早く・・・!どうか彼が落ちませんように、ご挨拶が出来るまで、どうか・・!
1chの重さに軽くラグを感じながらも、着いたヘネシス狩場1、一番下の段の、屋根の上。変わらない彼の定位置。そこに彼は居ました。何も変わらない姿のままに・・。
「こんばんは!お久しぶりですっ^^」
「いた」
短い返答、けれどそれが彼のスタイル。心地よいリズムで(若干一方的に^^;)埋められていく内緒の文字。
嬉しかったです。旧知との再開。メイプルを続けていて本当に良かった。
また再開されるのか、たまたまインしたのか、結局その時の会話では聞く事はできませんでしたが、「いつか帰ってくる」そう信じてメイプルを楽しく続けれたらいいなぁ、とそう思います。
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懐かしくもあり、嬉しくもあった旧知との再会。
それからSさんはまた良くお姿を見るようになりました。
けれど彼は教えてくれました。『居る事が当然ではない』と。
いつ誰が辞めるかわからない。突然すぎるそれに戸惑うかもしれない。だからこそ、その時の出会いや時間を大切に過ごさねばなりませんね。
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Sさんが居なくなって数ヶ月。
その日もいつものように狩りをしていました。
プリでインした私は、暫く友の手伝い狩りをしていました。プリとしての自分が必要とされている狩場、私も張り切って狩りに勤しんでいましたが、そのとき、「ボーン♪」の音と一緒に、インした友の名前は・・・・
「Sさん」
彼でした。
私がレベル8だった頃から私を気遣ってくれた人。
色んな所に行き、狩りをし、お話もした。憧れだったレイドンをくれた、そして何も言わずに去っていった・・・彼が、入りました・・。
思わずリアルで声を上げてしまった私は、申しわけ無くもありましたが、狩りをしていた友に「少し席をはずします」と一言声を掛けて駆け出しました。
彼の居る場所は1ch。私は8ch。チャンネルを合わせなくても分かる、彼はあそこに居る。いつものヘネシス狩り場1で、初期装備に身をつつみ、デンデンを叩いている。そしてイスに座って、まったり初心者さんの狩りの様子を眺めている。
クリックするペリーや、タクシーの場所への移動までもがもどかしい。
走る心、テレポが使えて良かった、と思うこの時間。急いで、もっと早く・・・!どうか彼が落ちませんように、ご挨拶が出来るまで、どうか・・!
1chの重さに軽くラグを感じながらも、着いたヘネシス狩場1、一番下の段の、屋根の上。変わらない彼の定位置。そこに彼は居ました。何も変わらない姿のままに・・。
「こんばんは!お久しぶりですっ^^」
「いた」
短い返答、けれどそれが彼のスタイル。心地よいリズムで(若干一方的に^^;)埋められていく内緒の文字。
嬉しかったです。旧知との再開。メイプルを続けていて本当に良かった。
また再開されるのか、たまたまインしたのか、結局その時の会話では聞く事はできませんでしたが、「いつか帰ってくる」そう信じてメイプルを楽しく続けれたらいいなぁ、とそう思います。
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懐かしくもあり、嬉しくもあった旧知との再会。
それからSさんはまた良くお姿を見るようになりました。
けれど彼は教えてくれました。『居る事が当然ではない』と。
いつ誰が辞めるかわからない。突然すぎるそれに戸惑うかもしれない。だからこそ、その時の出会いや時間を大切に過ごさねばなりませんね。
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